江戸の長屋にタイムスリップ！古くて新しい異世界体験

落語家の所作から言葉を想像していると、いつのまにか非日常の世界に引き込まれていきます。

落語なんてよくわからないという方にも楽しんでいただけるよう、落語のやさしい解説もつけました。

たとえば、こんな風にゲームは展開します。

実際に遊んだ様子や感想をご紹介します。

• 対象人数：１～６人
• 対象年齢：８歳くらい～
• プレイ時間：２０分くらい

入っているもの

• 所作札５２枚
• お題札１０枚
• サゲ札１０枚
• 噺箋５０枚
• 説明書(落語解説付き)１枚

印刷して切り取ると、追加の噺箋としてご利用いただけるPDFファイルをダウンロードできます。

こちらのサイトでご紹介させていただきたいので、おもしろい落語ができたら以下のフォームから投稿してください。

以前、「アフレコ」というゲームを作りました。 ひとり芝居のイラストにセリフをあてて、みんなでつないでドラマを作るというものです。 ひとつのアクションをなるべく様々に見立てて、幅広いドラマができるように、 同じキャラクタ、同じシンプルな服装、道具は一切なしのイラストにしました。

ご好評につき完売しましたので、第2弾ができないかと考えていたら、実は落語がぴったりだと気づいたのです。 衣装、大道具、小道具、音楽、照明などの力をほとんど借りず、 その分、観衆の想像力を最大限かきたてるひとり芝居だからです。