自己紹介、アイスブレイク、思い出ばなし、使い方は自由自在。
いろいろな絵からどんどん広がるイメージで初対面の人とも気軽に話せるツールです。
家族編では 、将来の家族について考える、楽しい家族のストーリーを想像する、家族にまつわるいろんなことが連想できる絵のカードが40枚入っています。
連想するイメージをふくらませたり、想い出を語ったり、おしゃべりを楽しんでください。
遊び方は自由ですが、おすすめの遊び方をご紹介します。
製品に同梱している説明書と同じ内容です。
未来の家族のエピソード
オモテを上に全てのカードを広げます。
カードの絵から、自分が作る未来の家族や今の家族の未来に起こったらいいなと思う来事やエピソードを連想してください。
エピソードが連想できるカードが見つかった人からそのカードを手に取ってください。
全員が1枚ずつ手に取ったら、ひとりずつ順番にエピソードを話してください。
※自己紹介やアイスブレイクにお使いください。
家族のちょっといい話
カードを同数ずつなるべく多く全員に配り、それぞれ手元に並べます。
手元のカードを2枚以上使って家族のちょっといい話のストーリーを考えてください。
順番は特に決めず、ストーリーを思いつ いた人からカードを場に出しながら家族のちょっといい話を語ってください。
早く手元のカードがなくなった人が勝ちです。
2コマの家族像
全てのカードを伏せて場に広げます。
順番を決めて、自分の手番になったら2枚のカードを選んでオモテに返します。
2枚1組の絵にひとつのタイトルをつけて、みんなにそれを言います。
他の人が全員タイトルに納得したら開いた2枚を手元に取ります。
タイトルが思い浮かばずパスしたり、思い浮かんだタイトルに他の誰かが納得できなかったら、開いた2枚を裏返して次の人の手番になります。
手元に取ったカードが一番多い人の勝ちです。
家族のマルチストーリー
カードを1枚オモテを上にして場に置きます。
他のカードを同数ずつなるべく多く全員に配り、それぞれ手元に並べます。
手元のカードを1枚ずつ場のカードにつなぎながら、そこから連想されるストーリーを作っていきます。
順番は特に決めず、ストーリーを思いついたら手元のカード1枚を場に置きます。場のどのカードでも良いので、その上下左右のどこかに接するように置きます。この時、手元のカードを新しくつなぐことでそれまでのストーリーの続きを語ってください。
一番早く手元のカードがなくなった人の勝ちです。