帰ってきたらパートナーが イグアナを飼い始めていました。どうしますか?
生理的に受け入れられるかどうかで反応が分かれます。「絶対ダメ!」なのか、「完全に自分で世話するならいいよ~」くらいなのか。
いずれにしても、「帰ってきたら…」とあるので、事前の相談なしに突然というところがショックですよね。なーんて話で、「そういえば、イグアナじゃないけど、こんなことあったよ」と雑談が盛り上がるのでした。
ちなみに、作者の周りの何人かから聞いた実話をもとにしております。
大きな盤面の上に描かれたマスが並んでるのが普通のスゴロクですよね。対話型スゴロク「シャベロク」では、1マスが1枚のイラストカードになっていて、これを並べた上でコマを進めます。止まったマスのカードを裏返すと、その時あなたに起こった出来事が書かれています。いったいどんな出来事が起こるの? それがシャベロクのまさにキモ。ネタバレ過ぎない程度に、家族編の出来事をいくつか、今までプレイしてくださった方の反応も交えてご紹介します。
生理的に受け入れられるかどうかで反応が分かれます。「絶対ダメ!」なのか、「完全に自分で世話するならいいよ~」くらいなのか。
いずれにしても、「帰ってきたら…」とあるので、事前の相談なしに突然というところがショックですよね。なーんて話で、「そういえば、イグアナじゃないけど、こんなことあったよ」と雑談が盛り上がるのでした。
ちなみに、作者の周りの何人かから聞いた実話をもとにしております。
目的として語られるのは、今のところ「旅行」が一番多いようです。 作者は将来の住宅資金や子どもの教育費などを想像していたので、少し意外でした。 「パートナーと貯金を始める」といこと自体、「えっ?」という感じで、想定外という人も多いようです。
この辺は、年代、世代、人生経験などで分かれるところでしょうか。 育ってきた時代や環境によっても、考え方変わりますよね。 変化の激しい世の中で、あまり先のことを心配しても、というのもあるでしょうね。
これはなかなかのアルアルではないでしょうか。
みなさん、前向きにいろいろな工夫を考えてくださいます。 「SNSなどを活用する」というのは、現代では基本技といえるかもしれませんね。
「朝起きる時間を合わせて朝食の時間に話す」なども、なるほどのアイデアですね。 考えてみれば、同居していればこその手はありそうですね。
家族編とは別のバージョンで、結婚前の交際中の出来事として止まった方からは、「同棲する」というお答えもありました。
これは経験者としては、いろいろ思い当たることがあるのではないでしょうか。 どうしても子ども中心の生活になりますから、様々な変化がありますよね。
その一方で、未経験の方にはあまり想像しにくいことのようです。 「特にない」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、一生懸命想像をめぐらしてくださる方もいらっしゃいます。
いろいろな年代や立場の方が一緒の時は、ここで様々な経験や想いが語られて、それぞれの参加者にとってちょっと豊かな時間となることも多いようです。
病院になるべく頻繁に顔を出してパートナーを支えるというお答えも多いようです。
ただ、この出来事は、パートナーとともに子育てに奮闘中に起こったという想定です。 子育て経験者としては、パートナーと相談して、仕事を調整するなどして、 子どもへの影響にどう対応するかへ関心が向く方もいらっしゃいます。
これも、経験によってはっきり分かれる所ですので、 様々な方が一緒に参加されている場合には、有意義な1枚となるかもしれません。
「子育て時代」をいつごろまでと考えるかは、人によってかなり違うようです。 そこで、子どもではないけど独り立ちしてはいない「大人育て時代」という期間をおいてみました。
その中の、この1枚では、親の立場で「高額」バイトの内容に対する不安が語られます。 一方で、若い参加者の中には、「心配」という言葉がピンとこない方も多いようです。 「自分で稼いだ金だから自由に使えばよいのでは?」や「違法でなければOK」など。
すぐに駆けつけるというようなお答えが多いようです。 まず直観的に思いつくのはそういうことですよね。
ただ、その後に続く言葉に、心にいろいろとよぎるものが感じられます。 自分の仕事が続けられるか心配という声も聞かれました。
スゴロクとはいえ、自分に起こった出来事として想像するという、シャベロクの効果が垣間見られるところです。
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