ゲームの流れ
ニュースを話すキャスター役と、聞き手の役を、ターンごとに交代しながら、6ターンで合計点数を競います。
各ターンでは「制作」と「発表」の2つのフェーズを順に行います。
ニュースランキングクイズの形でオシャベリするゲームです。ニュースといってもあくまで個人的な気持ちとささやかな日常エピソード。3つの話題から、どれがあなたのトップニュースかをあててもらいます。以下は製品に同梱の説明書と同じ内容です。
ニュースを話すキャスター役と、聞き手の役を、ターンごとに交代しながら、6ターンで合計点数を競います。
各ターンでは「制作」と「発表」の2つのフェーズを順に行います。
気持ちカードを9枚ずつ配って手札とします。
得点カードの一番下の0が見えるようにズラして得点カバーを重ねて手元においておきます。
話題カードをすべてオモテ向きで場に並べます。
ランキングカードはまとめておいておきます。
キャスターはニュースボードをつくります。
①手札から話したい気持ちを1枚選んでオモテ向きにおきます。
②場から話題を3つ選び、それが下になるように斜めにおきます。
3つの内訳は以下のどちらか
トップは一番話したいことの話題、 チョットはそれほどでもないことの話題、 フェイクはヒッカケ用のハズレです。
③ランキングカードをすべて手に取り、選んでいない話題を隠すように、 対応するランキングカードを伏せて話題カードにのせます。
聞き手はニュースの話題をまず予想します。 トップニュースの話題と思うものの上のランキングカードを開きます。 フェイク以外だったらキャスターはニュースを話します。
聞き手は話しを聞きながらリアクションも忘れずに。 1枚目がトップニュースでなければ、2枚目を開いて、もう一度繰り返します。
1枚目でトップが開かれたら聞き手が2点を獲得します。
チョットが開かれたら何枚目でもキャスターが1点を獲得します。
2枚目でトップが開かれたら聞き手が1点を獲得します。
聞き手のリアクションが嬉しかったら、キャスターは「ナイスリアクション!」と言います。 聞き手は1点獲得します。
話題とランキングのカードを元に戻します。 使った気持ちカードは捨てます。
キャスターと聞き手を交代して次のターンへ進みます。 6ターン終わったらゲーム終了です。
キャスターは気持ちカードを場から1枚選んで、2人の時と同様にニュースボードを作ります。
聞き手が話題をあてるチャレンジは1回だけです。 聞き手は一斉にトップニュースと思う話題カードを 指さします。
指したものがトップだった聞き手全員が1点獲得します。 チョットを指した聞き手が1人でもいればキャスターが1点獲得します。
リアクションが良ければキャスターが選んだ聞き手1人が1点を獲得できます。
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